三鷹まるごと博物館
三鷹まるごと博物館
Mitaka Kosenjinndokyo

三鷹こ線人道橋

三鷹こ線人道橋は、1929(昭和4)年、三鷹電車庫(現在の三鷹車両センター)の開設に伴い、分断される上連雀地区の通行を確保するために設置されました。橋の大きさは全長約93メートル、幅約3メートル、高さ約5メートルで、古レールを素材として作られています。行き交う電車や電車庫の車両、遠く富士山を望むことのできる場所として、多くの方に親しまれてきました。太宰治が好んで訪れていた場所としても知られています。現在の耐震基準を満たしていないことから、解体・撤去されることになり、記録保存のために撮影した動画の一部を、ここで紹介します。

空から見たこ線橋

上空からドローンでこ線橋と運行する電車を撮影しました。

360度動画でこ線橋を渡る

360度カメラでこ線橋を南から北に向かって渡ります。

3Dアニメーション

3Dスキャナーで読み取ったこ線橋の点群データを
アニメーション化しました。

ある日のこ線橋-日の出から日没まで-

2023(令和5)年12月 こ線橋の静かな1日の
日の出から日没までのタイムラプス映像です。

ストリートビュー風360度映像

ご自身の操作でこ線橋を渡ってみてください。

三鷹こ線人道橋写真集

2021(令和2)年から2023(令和5)年に撮影した
こ線橋の写真を映像でお見せします。

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