お問い合わせ と Q&A
三鷹まるごと博物館とは何か?
従来の箱モノの博物館ではなく、地域全体を博物館ととらえ、市民が主体となって地域の歴史や文化、自然などを保存・活用していく、新しい概念の博物館です。自分たちが住んでいる、見慣れた街並みが、現在の姿になった背景と、なぜどのように移り変わっていったかを考え、また子どもたちに伝えることで未来のまちづくりにも役立てようとするのが、三鷹まるごと博物館の考え方です。
三鷹まるごと博物館に関するイベント内容や実施時期につきましては、決まり次第、広報やホームページでお知らせいたします。
三鷹市の歴史を知りたいのですが。
相談・情報課(三鷹市役所本庁舎2階)では、歴史・文化財関係の図書とパンフレットの閲覧、購入ができます(パンフレットは無料です)。
市内などの主要書店、市政窓口、芸術文化センター・山本有三記念館で取り扱っているものもあります(郵送での購入についてお知りになりたい方は、相談・情報課の「有償刊行物」のページをご覧ください)。
三鷹市内の風習、風俗を知りたいのですが。
下連雀、井の頭などの字(あざ)ごとに「三鷹の民俗」という冊子があります。
そこで社会生活や年中行事を紹介しています。図書館でご覧になれます。相談・情報課では1冊500円で販売しています。
講座情報を紹介したものはありますか?
三鷹市、教育委員会、市内公共機関、三鷹ネットワーク大学、三鷹市スポーツと文化財団等で実施される講座やイベント(子どもを対象としたものもあります)の3カ月分の開催予定をまとめた冊子「生涯学習事業情報」を、4・7・10・1月に発行しています。市ホームページに掲載するほか、次の場所で配布しています。
配布場所:相談・情報課(三鷹市役所本庁舎2階)生涯学習課(第二庁舎2階)図書館(本館、各分館)各コミュニティ・センター
なお、各講座の申込方法や内容の詳細は、「広報みたか」および市ホームページで別途ご案内します。
三鷹市の文化財めぐりをしたいのですが。
三鷹まるごと博物館マップがおすすめです。「三鷹まるごと博物館」には何があるかを示した地図で、所在地だけでなく文化財の特徴や魅力、無形文化財についても紹介されています。また裏面には、表面の地図とリンクした年表や、今も残る地域のお祭りなども掲載されており、文化財めぐりをするのにぴったりのマップとなっております。みたか観光案内所、水車経営農家、古民家、生涯学習課、相談・情報課、刈谷珈琲店、ニワコヤにて1部100円で販売しております。
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