大沢の里水車経営農家の水輪が新しくなりました!
2021年4月6日
大沢の里水車経営農家の水輪が、この度、新しくなりましたよ!
三鷹市のクラウドファンディング事業「みんなで創ろう!水車の水輪」三鷹市大沢の里水車経営農家水輪再生プロジェクトとして、多くの方からご寄付をいただき、新しい水輪が完成しました。
水輪の材料には、国際基督教大学様から学校敷地内で育ったアカマツ部材のご提供をいただきました。
みなさま、ありがとうございました!
水輪は、水を受けるための「ハコ」とよばれる14個の部材と、それらを円輪状につなぐための「クモデ」という部材などを予め作製し、それらを水車小屋で一気に組み立てて完成します。
ここでは、水輪が大沢の里水車経営農家で組み立てられるまでの様子をちょこっとお届けします。
新しくなった水輪をぜひ見に来てくださいね!
~水輪の軌跡~
水輪がない、からっぽの状態。なかなか見られない光景です。
水輪の部材到着!直径4.6mは、やっぱり大きい。
水輪のハコが順調にはめ込まれていきます。てきぱき進みます。
水輪、完成!ピカピカです!
これから十数年ここで回り続けます。頑張ってね!