私たちのまち三鷹を、「屋根のない博物館」に見立ててみませんか?
古い農家や蔵、街角に残された小さな石仏、
また見慣れたいつもの街並みも、
それらがそこにあるための「エピソード」があるはずです。
三鷹という土地が、現在の姿になった背景と、
なぜどのように移り変わっていったかを考え、
次世代に伝えることで、未来の三鷹のまちづくりにも役立てようとするのが、
三鷹まるごと博物館の考え方です。
「堀合遊歩道」「井口院地蔵堂」「赤とんぼ」「馬のいる風景」「短冊型の街並み」…等々。
文化財に指定されているわけでもないまるごと博物館の資源が、
よく見ると三鷹にはたくさんあることに気づきます。
三鷹まるごと博物館へ、ようこそ。