紫草の移植5月
更新日:2024年7月10日
5月の紫草復活活動は紫草の根を育てるために塩ビ管への移植作業です。
作業の様子を参加者のTさんよりいただいたフォトリポートでお伝えします!
<②移植作業>
2024年5月25日(土)13:30-15:30
①2月にセルトレイに蒔た種から2割以上の発芽を確認し、塩ビパイプや木囲い花壇への移植を行いました。
②細長い塩ビパイプに移植するのは、より根を下に伸ばす為です。1年目の紫草の根は染色で使う紫がよく出るそうです。
③花を咲かせている2年目の紫草の観察や、種の観察もおこないました
次の定例活動の11月の根掘りまで、移植した紫草の成長を経過観察し続けながら、見守って行きたいと思います。